1966年からアイウェア業界に参入し各年代ごとに常にシーンを驚かし業界をリードし続けてきた、ヴィンテージアイウェアの世界でも重要な存在であるオールド期のCHRISTIAN DIORのアイウェアから、
日本国内ではあまり出回っていないような当時のオールドディオールのアイウェアラインでも、
今の感覚でリアルにカッコ良いと思える19世紀のアンティークデザインであるDシェイプにインスパイアされたようなずっしりと重厚なシルバーメタルフロントと、
極太のテンプルに使用された生地感がOPTYLでも稀に見る美しさの、一体感がまさに銀河系を想起させる圧巻の佇まいを披露した1980年代西ドイツ製のコンビネーションサングラスがデッドストックで入荷となります。
アンティークの面影を一切感じさせないほどに近未来や宇宙を彷彿させるようなギャラクシーという言葉がもっともあってはまる、
銀河系テイストは元々のプラスティックレンズから我々の感覚で古い時代のヴィンテージデッドストックのフランス製シルバーミラーガラスレンズにアップデートが加えられることで、より一層ギャラクシーLOOKに拍車をかける面構えにアップグレードされております。
重厚で骨太なシルバーメタルは、Wブリッジかける3又に枝分かれした鎧、そこから伸びる宇宙をイメージさせる神秘的な柄のテンプルがなんとも圧巻の佇まいを披露しております。
手に持った時のずっしりとした重みのある重厚感がたまらない、シルバーワントーンの質実剛健な西ドイツメイドのゴリゴリでギラギラなフロントに、
無限大な宇宙を感じさせるテンプルの生地感はもはや、ブランド云々を忘れてしまうほどプロダクトとしての存在感が勝るほどのオーラを放っており、
実際にかけてみてもその存在感は並大抵のレベルではない突き抜けたプロダクトと言って良いのではないでしょうか。
今回、CHRISTIAN DIORのヴィンテージのアイウェアの中でも日本国内ではなかなか見ないような、
ブランドネームに依存することなくフラットな視点で眼鏡としての観点から"現代の最新の感覚"でかっこいいと感じるもののみを厳選してピックさせていただきましたので、
それぞれのアウトフィットに合わせてクールに落とし込んでもらえればと思います。



※SIZE 61-17
テンプルの全長 [150mm]
フレームの横幅 [146mm]
フレームの縦幅 [48mm]
レンズの横幅 [61mm]
レンズの縦幅 [45mm]
ブリッジ幅 [17mm]



※状態
1980年代のデッドストック品。
使用において問題の生じる大きな問題もなく、全体的に綺麗で艶もあり非常に良い状態になります。
古い時代のフランス製度なしミラーガラスレンズがインストールされております。



※製造国
MADE IN WEST GERMANY



※色
SILVER x GALAXY BLUE



※素材
メタル x プラスティック(オプチル)