ヴィンテージサングラス、ヴィンテージアイウェアのシーンにおいて世界的に最も多くのコレクターやファンを持つブランドとして、
世界共通でその価値の認められているUSA製B&L RAYBANから、金張仕様のメタルフレームの生産が終了してまだ間もない頃の、
ボシュロムレイバン誕生の1937年当初から存在する最古参モデルAVIATORのレンズにまだBL砂内がない1970年代中期頃のGOLD METAL仕様のまっさらな最高ランクの正真正銘デッドストックが入荷しました。
第二次大戦直前の1937年にUSミリタリーがパイロット用サングラスの製造をBAUSCH&LOMBに依頼したことで誕生したのがこちらのモデルで、
誕生当時のものは1/10 12K金張のメタルボディにパッドや先セルにはベークライトのものが採用されており、
当時マッカーサーが愛用していたことでも広く知られたB&L RAYBAN創業時から存在するブランドのアイコン的な最古参モデルとなっており、
そのデザイン自体もミリタリー向けに設計デザインされたこともあり、無駄がなくサングラスとして完成された普遍的なCLASSIC DESIGNを体現しており２０世紀のアメリカが現代に残した名品と呼ぶに相応しい完成度の世紀の銘品となっております。
こちらの個体は金張仕様のメタルフレームの生産が完全に終了した1970年代中期頃のものでレンズにはまだBL砂内が入る以前の頃のもので、GOLD METAL仕様としては初期にあたり、
特にUSA製B&L RAYBANでもこのあたりの定番モデルに関しては海外でも非常に人気が高いがゆえに、
同じ内容で状態の良いデッドで探そうとすると案外見つからないほど、その現存する球数は少ないこともあり、
実際これまでに十数年間の間でも同じ内容のAVIATORのデッドでの入荷は記憶する限りでも 3本前後程度と現在では非常に貴重な存在となっております。
501やオールスターなど、このあたり永久に廃れることのないの定番アイテムの当時のMADE IN USAのデッドストックは今後ますます入手ができなくなる一方かと思いますので、まだ手の届く価格のうちに抑えておいて損はないはずです。



※SIZE 58/14
テンプルの全長 [135mm]
フレームの横幅 [138mm]
フレームの縦幅 [50mm]
レンズの横幅 [58mm]
レンズの縦幅 [49mm]
ブリッジ幅 [14mm]



※状態
1970年代のデッドストック品。
使用において問題の生じる大きな問題もなく、全体的に綺麗で艶もあり非常に良い状態になります。
当時の度なし砂内なしB&L製G15ガラスレンズがインストールされております。
左レンズ表面に当時のステッカーが貼られております。
当時のB&L RAYBAN製ケースが付属します。
写真最後のイラストはイメージ写真となり商品ではございません。



※製造国
MADE IN USA



※色
GOLD xCRYSTAL



※素材
メタル x プラスティック