現代ではジョン・レノン氏が愛用していた眼鏡のメーカーとして知られていたり、ビンテージ眼鏡シーンのメタルフレームといえばの一番人気ブランドHILTON CLASSICのOEMを請け負っていたり、
ブリティッシュミリタリーに正式供給していたりと、 英国史上ナンバー1の大御所アイウェアメーカーであることは間違いないイギリス老舗であり本家ALGHAから、
ゴールドよりも圧倒的に球数の少ないホワイト金張に加え、ALGHAの真骨頂の一つであるオールドタイプの角リム仕様、1950-1960年代頃の個体と推測されるALGHA (20)刻印、
極め付けにALGHAやHILTONでも本当に球数の少ない最希少サイズといもいえる45/20実寸のサイズと、スペック的にも誰しもが喉から手が出るであろう夢のような内容のデッドストック個体が入荷しました。
UK本国はもちろん、USやヨーロッパ諸国でもたまに見ることのある1960年代から1970年代頃の12KT刻印の角リムのものよりも、
さらに古い1960年代頃のものと推測されるALGHAでは1930年代から1940年代頃のアンティークのものにも採用されていた「ALGHA (20)」刻印がブリッジ裏と右テンプル内側に打刻された、
金張角リム仕様の時期でも非常に珍しいディティールを見ることができ、
さらにはゴールド金張よりも圧倒的に球数の少ないホワイトゴールド金張で、シェイプはPANTO、そしてサイズはPANTOでは最強サイズであり最貴重サイズともいえる45/20実寸という、
ある程度HILTONやALGHAに精通している方であれば誰しもが憧れる夢のような内容であり、ALGHAやHILTONでも頂点に位置付けされるべき異次元な一本といえるのではないでしょうか。
ここまで条件の揃ったALGHAのデッドは今後もおそらく出会うこと自体がリアルにないかと思いますので、
徹底的に最深部まで突き詰めた異次元な一本を是非ご堪能いただければと思います。
ちなみに弊社取扱いのALGHA、HILTON CLASSICのフレームに関しては、私ども監修の元、40年のキャリアのあるヴィンテージ眼鏡のメンテナンスでは達人レベルの熟練した眼鏡士による、
徹底した基本調整と、細部に至るまでの徹底したメンテナンスを施すことで、フレームのポテンシャルを最大限に引き出したNEXT LEVELの内容となっている点も是非お見逃しなく。



※SIZE
テンプルの全長 [145mm]
フレームの横幅 [120mm]
フレームの縦幅 [43mm]
レンズの横幅 [45mm]
レンズの縦幅 [42mm]
ブリッジ幅 [20mm]



※状態
1960年代のデッドストック品。
使用において問題の生じる大きな問題もなく、全体的に綺麗で艶もあり非常に良い状態になります。
こちらはフレームのみの販売になりレンズは付属しておりません。



※製造国
MADE IN ENGLAND



※色
WHITE GOLD



※素材
金張xメタルxプラスティック