ウォーホールを筆頭に当時数多くの世界的著名人から親しまれた、現代アイウェアシーンの歴史の中では外すことの出来ない存在といってもおかしくない
1979年創業のl.a.Eyeworks通称アイワークスが数多くのハイレベルデザインのモデルを残した全盛期である1990年代から、
カラフルな色使いを得意とする当時のアイワークスの作品の中でも、他とは一線を画した孤高のオーラをムンムンに放った、まさに皆が探していたようなツボをドンピシャで捉えた鏡面シルバーメタル素材を採用した
当時のアイワークスの作品中、最高ランクの格付けの個体といって間違いない重工な鏡面シルバーメタルのスペシャル仕様の一本が満を持して入荷しました。
アンティークとほぼ同等のサイズ感ともいえる小径アイサイズに、快適なフィット感と着用時のシルエットの美しさをアンティークデザインを用いて実現するために超長めな鎧をあしらい、
現代でこそたまに見かけるような小径ものでも、おそらく最も早くこの手法を打ち出したのではないかと考えられる当時のイタリアメイド時代のアイワークスからの作品で、
アンティーク然とするルックスを追求しながら、同時に快適な着用感覚を得る為の最も近道と言える超小径シェイプ×超ロングマウントの個性的なフォルムは、
アンティークデザインを軸にしたクラシックなものでありながら、近年でもよくありがちな独創性のない単なるオールド物のアップデートデザインというわけではなく、
オールドデザインの要素をしっかりと軸に、しっかりとリスペクトしながら全く新しい境地へと昇華し、独自の世界観を築き上げた仕上がりとなっております。
実際に着用してみると味わうことの出来る、超小振りなアイサイズであることが信じられないほど快適なFIT感とノーズパッドやテンプルの絶妙な曲げ位置設定により、日本人が懸念しがちなノーズ部分のずれ落ちとも一切無縁の安定感を実現した
超GOOD SIZEかつ、目にビタッとハマる美しいシルエットの実用的な仕様となる事を決して忘れてはなりません。
上記の申し分のないデザイン、サイズ感に関してはもちろんの事、オールドアイワークスでも滅多に見ることのない鏡面シルバーのメタル素材は手に持った際もしっかりと重工感のある高品質なものを採用しており、
合わせやすいというか完全に万能なシルバートーンがとにかく嬉しく、ハイクオリティな眼鏡産地として知られるイタリアメイドと、
高精度な仕上げ方も見逃せないオールドアイワークスでも孤高の一本ですので、コアなメガネ好きから小径好き、オールドアイワークス好きまでオールジャンルで絶対必見です。



※SIZE
テンプルの全長 [148mm]
フレームの横幅 [133mm]
フレームの縦幅 [32mm]
レンズの横幅 [36mm]
レンズの縦幅 [27mm]
ブリッジ幅 [27mm]



※状態
1990年代のデッドストック品。
使用において問題の生じる大きな問題もなく、全体的に綺麗で艶、輝きもあり非常に良い状態になります。
こちらはフレームのみの販売になりレンズは付属しておりません。



※製造国
MADE IN ITALY



※色
MIRRORED SILVER ×AMBER



※素材
メタル×プラスティック